0402

遊ぶために大学に行こうと思ってる人間がなぜ理系を選択したのか…。
研究漬けで遊べないと知ったのは高2になってから、馬鹿。


弓もしてないし、絵もどんどんかけなくなるし、文は進歩が見られないし、あーははは。良く末は普通のフリーターですか。通行人Ｔって訳だ。映画のエンドロールで名前読んでもらえないタイプ。ていうかエンドロールにのらねえ。

やべ、なきそう(笑)

鬱。

書いただけ、読む場所じゃねえ。
要約「ぐじぐじぐじぐじうっとうしい」
























決めた事がぶるぶるゆがむ。

気まぐれで、うっとうしくてどうしようもない馬鹿だってわかってるんだ。私はなんだってこんなに面倒なのかと。甘ったれてるのかと。自分で決めろよ立って歩け、自分の目で見ろ、自分の耳で聞け。簡単で簡単で簡単で皆が呼吸をするように決定してる事がどうして私はこんなにできないの。壱日中ねっ転がって、ぼーっとして、泣いて、漫画読んで、またぼーっとして。繰り返し。何度も何度もおんなじふうに。時間がたてばたつほど精神はどんどんどんどん遡って、もうすぐ消えそうだ。

それでまた、この文章もおそらくただの自己陶酔だとおもうと反吐が出る。


夢はあきらめたら夢になるんだって。だから心の中でまだあきらめないでいるのに、段々絵を描かなくなった。家でぼーっとしてるだけになった。自分が思うように描きたいのに、描けなくて、投げ出してる状態。バランスが悪いデッサンが狂う物質が描けない。身の程知らずな高いレベルをもとめてしまう。それで、絶望する。

どうして、と思う。

どうして全然うまくなれないんだろう、描いてないからだ、描く、厭になる、ループが終わらない。

友達を見るともっと絶望だ。

同い年で何でこんなにうまいんだろう。年下なのに何でこんなに描けるんだろう。美術コースにいってたらもっとまともにかけたのかな。夢想して、やっぱりそこに至れなかった原因は私だから。と心がいじける。

全部自分が悪いんだ。そんなことわかってんだ。わかってるから認めたくない。現実を見たくない。うすうす、自分のバカみたいな夢は馬鹿みたいに粉々になって散るって気づいている。



思い出した。私は、才能がないって言われるのが怖くて、美術から逃げたんだ。ううん、才能がない事に気がついてたから逃げたんだ。

未来がこわい。自分の責任で道筋が限られていく自分の人生が全部全部怖い、よ。選択をやめて立ちすくんでいると、ただ置いていかれるばかりで、もう嫌だ。今消えたらどんなに楽だろう。未来がなくなったら私の人生は生ぬるいたらればだけで語ってもらえるんだよ。でもそんな勇気もないから、立ち止まってる。動かない。



世の中の脇役が何を言ってるのか、自分をあざける。

世の中のごみ。

否定されたくて言ってるんだったらそれこそ　私は自分に失望する。



信じてたんだ。自分の中に一つぐらいきらきらがあるんじゃないかって。
信じたいんだ。努力で補える才能もきっとあるんじゃないかって。

結局何だ、漫画はしあがんないし、話はまとまんないし、描きもしないくずみたいなネームばっかり部屋からいっぱいでてくるし。人生やり直せるなんて適当な事誰が言った。適当じゃないのかありゃ努力か。ペン入れもしないカラーも苦手パソコン使えない。

絵が上手くならないのは勉強のせいにして。
込みあがる自傷衝動は全部噛み殺して。


四月馬鹿の右手が動かなくなるのは願望。そしたら逃げられるんじゃない？酔えるんじゃないかな。それもまたたられば。その先もたられば。


甘い、甘い甘い甘い。

もしまた生まれるなら努力家で素直な人間になりたい。
人を信じられるようになりたいよ。

何の話だろ。
ばーか。ばーか、一生やってろ。もう、しらねえ。