桜庭一樹さんの作品「ファミリーポートレート」、読了しました。
超ざっくり言うと、アダルトチルドレンの人の話です。
良かったです。たまにうわあ、って描写もあるんですが、それが逆に良いって言いますか何と言いますか…(ごにょごにょ
桜庭一樹さんの本はほんっとうに良いです。
私は「少女には向かない職業」から入って、
「少女七竈と七人の可哀想な大人」を読み(印象に残ってる)、
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」ですっかり信者です。
心にぐぁっ!ってきます。
結構ラノベだけど、感動がおかしい。
今はあの例の受賞作品の「私の男」が読んでみたくて…。
確か図書館で予約中。早く来ないかな…。
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